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不動産取引の間にはエージェントの存在が必要不可欠。売り主には売り主のエージェント、買い主には買い主のエージェントが代理人として交渉に当たる。それが、世界標準だ。売り主と買い主の利益をそれぞれ最大化するためにエージェントは存在する。不動産取引は、様々な形態がある。注文建築の為の土地の売買や資産運用の為の投資物件、不動産相続の相談などエージェントのシゴトは多岐にわたる。それぞれの専門性を持ち顧客のニーズに応えていくのが一流のエージェント。そんなエージェントのシゴトを&Haus Agentが紐解いていく。

暮らしに対する要望の整理

土地から購入し、注文住宅を建てることは多くの方にとって簡単な買い物ではないはず。マンションや分譲住宅とは異なり、土地と建物を同時に検討しなくてはならない。土地と建物のコストバランスを調整することが難しい作業となる。

暮らしに対する要望の整理をすることで、住みたい街や建てたい住宅のイメージが見えてきます。土地と建物の要望の整理を同時に行なわなければ、理想の暮らしをコスト内で手に入れることは難しい。エージェントは、土地や建物に対する情報量でお客様のニーズに応えていく。

土地のパフォーマンスを見極める

理想の家づくりは、失敗しない土地の購入術から始まる。土地には様々なメリット・デメリットがある。その情報を正確に把握しないと暮らし方や購入コストに大きく影響する。建築の知識を持っているからこその土地のチェックの仕方がある。

一見、建築には不利な条件と思われる土地も設計事務所などが介在すると魅力的な土地に見えてくる時がある。ハウスメーカーでは難しい高低差のある土地や北側道路に面する土地など設計の仕方によってはデメリットを解消できる。設計事務所や建築会社の能力を知っておくと、お得な買い物も提案できる可能性がある。

後悔しない注文住宅の取得する方法とは

理想の住まいを手に入れるための情報の提供をすることもエージェントとシゴト。地域の建築会社の特性を知り、クライアントにとって適正な建築会社を提示ができるかも良いエージェントのバロメーターだ。デザイン・性能・価格など注文建築は会社によって様々だ。

多岐にわたる選択肢をコンシェルジュとして案内し、トータルコストの調整をしながら不動産取引をサポートする。土地と建物を別々に検討しトータルコストを決めなくてはならない注文住宅のプロジェクトは最もエージェントのサポートが必要になるのではないだろうか。

資金計画をしっかりする

借りられる金額と返せる金額は必ずしも一致しない。資金計画をする上で最も気を付けなくてはならないのが、銀行の審査の融資可能額と返済可能額の違いだ。いくら銀行が貸してくれるからと言って、将来返せない金額を借りてはいけない。エージェントは、将来に渡ってのファイナンシャルプランの想定をし、破綻のない資金計画を立案する。将来の支出で計算のしづらい子供の教育費など丁寧にヒアリングを重ね、定期性な資金計画をクライアントに認識してもらうことも大切なシゴト。お金のことで信頼を得られないエージェントにはなってはならないのだ。

引き渡し後も

住宅の提供は、アフターのケアまでしっかりとしなくてはならない。不動産取引は、「売りっぱなし」という印象を持たれるかもしれない。信頼されるエージェントは、まったく逆だ。資産に関する相談は、不動産取引が終わっても常にあるもの。人と人とのつながりが、信用になりクライアントの資産を守っていくことにつながる。

エージェントのシゴトは、一つ一つのシゴトは点であるかもしれないが、多くのシゴトを重ねることで、点と点が繋がり街づくりのネットワークとなっていくものだと確信する。